これから講習会です!
ヤンマー農機販売㈱西部支店 様でこれから講習会を開催します!
雪の中、ぞくぞくと参加者が集まって下さっている様子。
これからでもまだ間に合いますので、
お近くの方は是非お越しください!!
2013.02.13|現地レポート
お正月には餃子を食べよう
明日から3連休という方も多いですね
な~んの予定がなくても、お休みというのは嬉しいものです。
あったかいお布団で、ゆっくり朝寝ができる
などと考えているワタクシは、3連休を無駄に過ごしてしまうのでしょうね・・・
さて、中国や韓国では2月10日がお正月なのだそうです。
旧暦のお正月は年によって日にちが少し変わってくるのだそう。
2013年は2月10日がお正月。たまたま、日本もお休みです。
中国では旧と新が交代する年越し時に、餃子を食べるのだそうです。
「餃子」という字も、「子(0時)が交わる時に食べる」ことを表しているのだとか。
中国で良く食べる水餃子の作り方を教えてもらいましたので、ご紹介します。
メーちゃんのニラたっぷりの卵水餃子の作り方
材料
・強力粉 200g
・薄力粉 100g (強力粉と薄力粉を2:1で混ぜます)
・卵 2個
・エビ 8~10匹
・ニラ 1束
作り方
1.強力粉と薄力粉を混ぜ合わせ、お湯(40~50℃)を徐々に加えながらこねます。
耳たぶよりもやや固いくらいの固さで!できたら、少し生地を寝かせます。
2.寝かせている間に餡を作ります。まず、ニラを切ります。エビの皮を剥き、みじん切りにします。卵をスクランブルエッグよりもやや固めに炒めます。
3. 2と、油、塩、本だしを加えてよく混ぜます。
- 卵餡。茹でる時に加熱されるので、卵はやや軟らかめ。
4.こね上がった生地を丸めて、真ん中に穴を空けて伸ばしながら細くしていきます。
一箇所を切って、棒状にし、小さく切って丸めて団子状にします。
5.真ん中をやや厚するようにして、端を麺棒で伸ばします。円盤状になればOK。
6.皮で餡を入れて、半円状にして、端をぎゅっと押さえて閉じます。焼き餃子と同じようにひだを付けながら閉じると茹でるときに開いてしまいます。
7.鍋に水を入れ、沸とうさせます。沸とうしたら塩を少々入れます。
塩を入れることによって、餃子が鍋にくっつかなくなります。
8. 7に餃子を入れて茹でます。餃子が浮かんできたら、差し水をして、再度浮いてきたらザルに取ります。
9.水切りをして、完成です。
ニラの代わりに白菜で作っても良いそうです。
是非、お試し下さい。
2013.02.08|ブログ
じゃがいものそうか病
こんにちは。
そろそろ、ジャガイモを植える準備をしなくちゃいけないな~と思っている内勤のおねーさんです。
ジャガイモを何年も植え続けていると発生するのが、「ジャガイモのそうか病」。
家庭菜園ではもちろん、プロの生産者の方も悩ませるジャガイモの宿命のような病気。
この病気。ジャガイモがどうなってしまうのかと言いますと・・・
上の写真のように、表面がザラザラになる病気です。
病原菌が原因となっており、アルカリ性土壌や未熟有機を多用すると発生しやすくなります。
また、毎年ジャガイモばかりを作る(連作する)と、病気が発生します。
そうか病のジャガイモは食べられますが、皮を厚くむかなければいけません。
いくら家庭菜園と言えども、やっぱりキレイなイモを収穫したいですよね
そのためには、しっかりとした土作りがカンジン。
今から土作りをしておけば、暖かくなってからの植え付けに十分間に合います。
そうか病が出て困っているという畑では、Mイーシーの施肥もお勧めです。
2013.02.06|ブログ
『苗半作、八分作』・・・苗作りで勝負が決まる!
『苗半作、八分作』
農業に昔から伝わる言葉で、「苗の出来によって作柄の半分が決まる」という意味です。
それくらい作物栽培にとって苗作りは重要であり、力を入れるべき箇所なのです。
今回は健康な苗を作るポイントと、健康な苗を見分けるポイントをご紹介します。
稲作の方はこちら→ 稲作、苗作り
露地・施設栽培の方はこちら→ 露地・施設、苗作り
ご質問、詳しい資料請求などは、ミズホ本社までお気軽にお問い合わせください。 → お問い合わせページへ
2013.02.04|ミズホ通信
大まんじゅう
昨日は節分。
皆様のところには福はやってきましたか?
私は、「豆をまくと後で掃除が大変なんだよね・・・」
という、無精者なので黒豆(お正月の残りもの)を食べるにとどまりました。
ところで、鬼とは「心の鬼」なのだそうですね。
怠けたいとか、人を悪く言う、などの負の心が「鬼」なのだそう。
まず、私は「無精鬼」を何とかしなくてはいけません。。。
さて、今日はミズホ会甘味部のお話。
田原市に出張に出たのですが、
『美味しい大まんじゅうのお店があるから買ってきて』
という指令が出ました。
下っ端は上司の指令を無視することはできませんよね
そこで、行ってきました。
レトロな店構えですが、お客さんがひっきりなしに来ていて、ビックリ。
大きなまんじゅうに、これまたビックリ。
あんこがぎっしりつまったまんじゅうで、甘味部員も大満足。
あんこは黒砂糖で炊いてあるようで、食べなれているあんことは風味が全然異なります。
大きくてもパクパクいけてしまいます。
「ブログに載せていいですか~?」と、ぶしつけな質問も 「顔はダメですけど、お店はいいですよ~」と快諾。
おまんじゅうも美味しいのですが、あたたかい雰囲気で、また行きたくなってしまいます
2013.02.04|ブログ
講習会 日程追加【中国地方】
中国地方での講習会・営農相談の日程を追加しました。
詳しくは、イベント情報をご確認ください。
http://www.mizuho.to/mizuho/eventinfo/
2013.02.01|イベント情報