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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

北海道が全国一の気温?39.5℃!!

先月続き今回、桜は桜でも芝桜です

道東の芝ざくら滝上公園へ行ってまいりました

 

 

わぁ~キレイと思いきや、、、。

 

 

 

芝桜ならぬハゲ桜となっておりました

 

先週は全国的にも高温が続きましたが北海道もご多分にもれず、極めつけは全国一の最高気温39.5(佐呂間町)を記録しました

これは、北海道の観測史上初めて39℃台を記録しました。

(過去最高は37.8℃)

 

気を取り直して、お昼は北海道のそば産地で幌加内そばを堪能しました。

 

 

 

 

因みに、幌加内は豪雪地帯で毎年冬になると、雪が何センチ積もったとニュースになりますが、実は日本の最寒気温マイナス41.2℃の町なのです

 

最高気温と最低気温の差が80.7℃とは、寒暖差にも程がありすぎですねエ~

2019.06.03|ブログ

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【閲覧注意】害虫がいっぱい

こんにちは

5月なのに暑い日が続きましたね。
人間も作物もぐったりしています。
3月には「冷夏」予報だったんですけどね。「暑い」冷夏はどこへいった

さて、雨も少なく、気温が高い日が続き、かつ夜温は下がる。

これで引き起こされるのが・・・

『害虫天国

虫にとっては、「雨が降っていないので飛べる」「気温が高いから活動が活発」「夜温が低いから活動はより活発」「乾燥で作物が弱っているから付着しやすい」という、好条件が揃っています。

ミカンの木にも

 

 

 

 

 

ありとあらゆる虫がついていました

今の時期に気を付けるべきなのは

爆発的に増えるアブラムシ。
小さくて発見しづらいのですが、実に傷をつけるスリップス。

例年よりも発生が多そうです。

農薬は使用回数が決まっているので、抑えきれなった場合は

リーフアップV2 を使うと良いですよ

リーフアップV2 500倍液を害虫にたっぷりとかけてください。
リーフアップV2は雨の前にまくのが効果的。
虫が持っている「水を弾く効果」をなくす働きがあるため、虫が雨に当たると溺死します。

農薬ではない防除資材を上手く利用して上手に虫対策を行って下さい。

2019.05.31|ブログ

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水は大切に

先週末から今週頭にかけては本当に暑かったですね・・・

名古屋でも30度超えの真夏日が4日連続でしたが、北海道では39.5℃という史上最高の気温だったとか咲いているチューリップがそのままドライフラワー状態になっているといった報道も目にしました。5月に史上最高温度を更新してしまうなんて、今後が本当に思いやられます

愛知県では東三河地方の水がめとなっている宇連ダムが一時貯水率0%となり、節水が呼びかけられていました。子供のころから夏に節水でプールに入れなくなったり、地区放送で「節水にご協力下さい」と呼びかけられているのは毎年のように聞いていましたが、5月にこのような事態になったのは記憶にありません

さて、水は私たち人間にも欠かせないものですが、同じように植物にも欠かせません。植物の生長に必要な物は?と聞かれた時に、肥料メーカーに勤めているせいか、養分!と言いたくなってしまいますが、水は本当に欠かせない要素となります植物の生育が悪いときにいくら肥料を与えても、水が無ければ養分の吸収ができません

日本で生活していると水は水道をひねればいつでも手に入るものなので、意識が薄れがちですが、水も無限にあるものではありません。異常気象が続くと、また渇水という事態になりかねません

大切な水、無駄遣いをしないようにしないといけないですね

2019.05.29|ブログ

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イチゴ施設の土づくり

福岡県のイチゴ圃場

 

 

こちらの生産者さんは、早くも土づくりのスタートです

土づくりの際に問題になるのが、クラウンの残渣処理。
残渣を圃場の外に持ち出し、焼却したところ近隣の住民の方から苦情が生じた生産者さんもいるとか

土づくりは、残渣をそのまま漉き込むか、それとも地上部だけ刈り取って漉き込むか、生産者さんによって方法もバラバラです。

 

 

手間を省くなら、イチゴ株の残渣は圃場の外に持ち出さず、ハウス内で処理する『ミズホ式土壌まるごと発酵法』がオススメです

 

こちらの生産者さんは、不耕起栽培圃場
只今、ミズホ式土壌まるごと発酵 準備中です

2019.05.27|ブログ

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今年もやりますバケツ稲

おはようございます 先日、「大嘗祭」で使う稲を収穫する田んぼを決める「斎田定点の儀」が行われ、「悠紀」と「主基」の地方が栃木と京都に決まりました また、別の日には天皇陛下が、平成時代に上皇陛下が種もみを蒔かれて作った苗の「お田植」をされました 日本人と稲作は切っても切れない関係にあるので、今後も続いていくのだろうと思います

一方、令和の時代は皇太子不在という現実が重くのしかかっていますが、世論調査を見ていると行うべき制度変更の答えは出ています あとは政治が動くのを待つばかり

ということで、米繋がりでバケツ稲の話題です

田植え済みの稲

役目を終えた予備の苗

今年もミズホでは若手社員を中心にバケツ稲作りに励んでいます 種まきは4月中旬~5月上旬、田植えは5月上旬~5月下旬と、個々の作戦により異なっています

一方、愛知県東部の宇連ダムでは、貯水率が一時ゼロになりました 週初めの大雨で十数%まで回復しましたが、まだまだ少ないです 昨年の猛暑に続き、今年は水不足が米作りの敵となるかもしれません

2019.05.24|ブログ

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新入社員奮闘記!エンサイとナスの様子

月曜日名古屋市では、夜中に豪雨だったそうで(私は熟睡していましたが…笑)
関東地方も昨日今年一番の大雨の予報が出ていました
その他の地域も連日不安定な天気でしたが、大丈夫でしたでしょうか

また週末にかけて30度くらいまで気温が上がるそうなので、
熱中症には十分気をつけてくださいとのことでした

気温が上がると、播種した野菜たちもすくすく育ってきて
今はエンサイ(空心菜)が少し大きくなりました



実は私エンサイ(空心菜)を播種するのは初めてで、こういう葉っぱだったのかと小さな驚きがありました
鋭角な二股に分かれてるのがなんとも言えないです



こちらはナスですが、長花柱花なのでひとまずは肥料状況も悪くないのかな
といったところです
日に日にどんどん生長しているので、今後が楽しみです

私自身料理も好きなので、ナスがあると重宝します
揚げびたし、塩もみ、天ぷら、焼きナス、マーボーナス、ラタトゥイユ、グラタン、グリーンカレー
などなどキリがないですが沢山のバリエーションができるのもナスの魅力だと思います
去年は初めて食べた天狗ナスがとっても美味しかったのを思い出します



また先日はニンニクをおすそ分けしていただいたので、
餃子を作ってみました!時間がある時は皮から作るのもおすすめですよ



あとはベタですがペペロンチーノにしてみたりガーリックトーストも好きですね、バケットとか好きです

野菜に感謝して今後も頑張ります

2019.05.22|ブログ

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