新着情報

「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

黄色い大玉トマト‼

先日、「食」と「農」の大商談会へ視察に行きましたが
スタッフがこんな野菜を見つけました

黄色い大玉トマトです
ミニトマトではよく黄色いトマトを見かけたのですが、
大玉トマトで黄色いのは初めて見ました
表面がツヤツヤしていて、なんだかパプリカみたいに
綺麗です。

カットして見ると…

こんな感じになりました(おとなりは、デコポンです)
味は爽やかな酸味があり、あっさりしていました。
赤色とスライスした並べたりしても綺麗だと思います

こんな風にまだまだ知らなかった野菜も多くありますので、
色んな野菜を調べていけたらなと思います

ちなみに今年のアグリ部では、
・オクラ
・スィートコーン
・サトイモ
・葉物系
などなどを植える予定です

元肥にバクヤーゼKが大活躍ですよ
気になった方は、お気軽にお問い合わせください

2019.03.20|ブログ

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新入社員奮闘記 イチゴの見分け方

おはようございます!

先日、ミズホの資材を使って頂いている田原のイチゴ農家さんへ、イチゴ狩りに行ってきました。

そこで生産者の方からこんなイチゴを選んで食べてと教えて頂きましたので簡単ですが紹介します。

 

1:ヘタが反り返って上を向いている

2:ヘタの中心から1㎝に種がない

3:光沢のあるもの

 

僕もイチゴの良し悪しの見分け方についてはよくわかっていなかったので、教えてもらったことを参考に選びました。この見分け方で採ったイチゴは本当においしい。

実も詰まっているし、甘みも濃い。普段スーパーで買うイチゴと全然違う

この日はお昼ご飯がいらなくなるくらいイチゴを食べてました

後日、スーパーに行くと良いイチゴといわれるイチゴはほとんど店頭にはありませんでした(あってもごく一部)

市場に出回る青果物は見た目や日持ち等も値段の良し悪しを決定しますから完熟した美味しいイチゴを見るのはなかなか難しいようです。うーん、残念…

イチゴ狩りのシーズンはまだもう少し続くので、もう一度行きたいですね

 

 

2019.03.18|ブログ

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ジモトの展示会

名古屋は日中の気温が13~14℃になり、めっきり春らしくなってきましたね。暖冬のため桜の開花予想も例年より早く、すでに早咲きの桜はもう満開だそうです昨年は春先まで暖かく、5~6月が涼しい年でしたが、今年はどのようになるのでしょうか

 

さて、3/12日にミズホ本社から近い吹上ホールで、「食と農の大商談会」という展示会が催されていましたので、視察して参りました。愛知県を主体に中部圏の食と農に関わるメーカー、生産法人、業際企業が出展していました

 

食がキーワードなだけあって、会場に入るとお腹がすくいい匂いが立ち込めていました食品を作っているほとんどの企業は試食を設けていて、隣の会場で練習していたであろう「よさこい踊り」の面々も、ジモトの味に舌鼓を打っていました

いつも参加する展示会とは違った刺激を受けるので、このような展示会に足を運ぶのもいいかもしれませんね。また近場で開催してほしいと思います、もちろん試食ありで

2019.03.15|ブログ

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紅葉不足で不調

 

おはようございます

段々暖かくなってきています。

花が咲き始めると、なんだかわくわくしてきますね

 

さて、先日、アスパラ生産者様より

「今年はちょっと不調」

 出ているアスパラが細い・・・

原因として考えられるのが

「紅葉不足」

昨夏の台風で病気が入り、充分に紅葉させることができなかったのだそうです。

 

現在、回復策として行っているのが、

アミノ酸液肥のカン注施肥。

速効的に効くアミノ酸(アミビタゴールドやアミビタA液肥がオススメ)で栄養分を補給。
アスパラガスは根が深いところにあるので、カン注が大変によく効きます。

暖冬で樹体養分が少なくなってしまっているところでも、アミノ酸のカン注施肥は効きますので、樹や草が弱っている場合は是非行ってみて下さい。

2019.03.13|ブログ

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デコポンのおはなし

さて、春の訪れとともにデコポンがミズホに届きました。

毎年、果物好きのミズホ社員が、大分県宇佐市の谷崎デコポン果樹園さんからお取り寄せしています。

大きさは、Lサイズから5Lサイズ。
そのうちの一つ、5Lサイズの糖度を測ってみたら16度ありました。
デコポンの出荷基準が13度ですから、間違いのない美味しさです。

 

では、ここで施肥管理のお話を…。

デコポンは、葉の裏の気孔が普通の柑橘より多く、
乾燥すると普通は気孔を閉じますが、
デコポンは葉の表面温度を上げないように気孔を閉じません。

つまり“汗かき”の度合いが他の柑橘より高く、
水をより多く蒸散させて体内温度を下げようとします。

なので、水を切らすことは、肥大不足、糖分の蓄積不良を招くことになるため、水を切らさないように管理しなくてはいけません。

ですが、水分の補給が窒素分の過剰吸収を誘い、品質低下や充実不良になる恐れがあります。


そこで、MリンPKの出番です

この窒素過剰を解消し、水分を必要十分に与えることができ、肥大や貯蔵養分の蓄積を促進することになります。

生産者さん曰く、お客様より甘みと酸味のバランスがいいねえといってもらえるそうです。

ワタクシの本日のおやつは、もちろんデコポンです

2019.03.11|ブログ

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しだれ梅の名所 名古屋市農業センター

おはようございます 今週末は寒の戻りで少し冷え込みます(といっても、これが平年並みですが・・・) そして、雨を境にまた暖かくなるという予報ですので、冬が好きな僕にとっては束の間の寒さということになります

暖かい春とあって、さすがに名古屋市内の梅も大半が散り始めていますが、遅咲きのしだれ梅は別 今が見頃となっています

名古屋市農業センターにある700本のしだれ梅が咲き乱れ、多くの人が来ていました また、農業センターということで、梅以外にも興味を惹かれるものが せっかくなので、いろいろと撮ってきました

貸し市民農園(一人あたり10 ㎡です)

たまねぎ畑

こちらは大根畑

ハウス内ではトマトの収穫をしていました

育成中の牛さん

皮膚も内臓も肉も真っ黒の烏骨鶏さん

豚さんには豚コレラの影響で近づけず

住宅街の一角にあり、朝9時過ぎで早くも駐車場は1時間以上待ちの大渋滞でしたが、地下鉄の駅から徒歩かバスで行けてしまうので、公共交通機関が便利です

子供連れの方も多く、都市部で農業に馴染みのない方々に少しでも興味を持ってもらえる施設ではないのかなと思いました :oops:

2019.03.08|ブログ

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