秋の風景
おはようございます 一雨一度とは言いますが、今日から明日にかけての雨で一気に数度気温が下がり、もう一段階秋が深まるようです 来週には、名古屋でも一桁の最低気温を記録しそうなので、そろそろ冬物を揃えないとな、思っています
植物にとっての冬支度と言えば、紅葉と落葉ですが、先週末に某標高1600m地点の個所から撮影した景色はこんな感じでした
樹々も色とりどり鮮やかに染まっていましたが、見頃は今週末以降かなといった感じでした
余談ですが、栗好きの僕としては、行きの高速では長いトンネル前のSAで栗きんとんを頬張り、帰りは下道の峡谷の店でそばのように栗を使ったお菓子と栗ソフト頂き大満足でした(写真は撮り忘れたので自家製の渋皮煮です・・・)
2018.10.26|ブログ
Mリンサツマイモ
朝晩が冷え込むようになり、秋を感じるようになりましたね!
先日展示会を行っていた営業より、うれしいお知らせが
生産者様より、Mリンサツマイモです。今年はイモの巨大化やつるぼけでうまくできなかったという方が多いようですが、Mリンを使ったら形がよくて色が良い物がたくさん取れましたとのこと
あくまで借り受けだったので会場にてみなさまに展示させて頂きました
近年安定した気候の時期があまり無いように感じますが、そういう時こそ「Mリン」の出番リン酸を上手く使うことで、様々な障害を受けにくい強い作物体を作ることができますよ
おまけ
秋も深まりつつあり、だんだん紅葉も
今年は夏が暑すぎたため、日焼けしたり傷んでいる葉も多く、綺麗な紅葉を見るのが難しいかもしれないということですしかし、山間部の川沿いでは少しずつ紅葉が始まっていましたちなみに川がエメラルドグリーンに見えるのは、綺麗な川の水に溶け込んだ微粒子によって、波長の短い青い光が反射され、波長の長い赤い光は吸収されるためのようです。チンダル現象といいます
2018.10.22|ブログ
稲の結果が出てきました
全国で稲の結果が出てきました。
2018年は数十年に一度の災害が多発した年でした。
やはり、結果は全国的に良くないようで・・・。
長雨の影響、干ばつの影響、高温の影響、強風の影響、塩害等々
影響がなかった地域はほぼないのではないでしょうか。
下の写真はMリンPKを使っていない圃場。
ばったり倒れちゃっています。
収穫間際の強風台風は辛かったですね。
倒伏防止には調節肥のMリンPKが効きます!
さてそんな中、こんな天気でも豊作だった!というお声もいただいています。
そういった方々は何をやったのか?!
実肥での葉面散布です。
不稔を少なくし、穂を太らせて千粒重を重くする。
冷夏の際にもPフォスタの葉面散布で収量を維持させたという事例がありますが、
高温時の不稔にも効果あり!です。
異常気象時にはPフォスタの葉面散布が効きますヨ!
2018.10.19|ブログ
パワースポット
ミズホ営業マンは、全国の圃場を飛び回っています
なので、作物写真に混ざって、
各地の『リアルな案山子』や『笑える看板』、
はたまた『生産者さんの愛犬』などマニアックなものから
『郷土料理』や『風光明媚な景色』など、
ブログ映えする写真?をたまーに撮ってきてくれます
最近のヒットは、四国担当の営業マンのこちら
高松自動車道大野原ICから車で12分。
香川県観音寺市の琴弾公園内の山頂展望台からみた砂絵「寛永通宝」です。
大きさは、縦122メートル、横90メートル、周囲345メートル
寛永時代、藩主の視察に際し、歓迎の意を込めて農民が一夜にして作ったとか諸説いろいろあるようですが…。
この砂絵を見ると、健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられているとか
この写真にもちょびっとパワーが宿っていると願って、
生産者の皆さんが豊作で笑顔になりますように
2018.10.17|ブログ
水分の多い土壌でのセスバニア
急激に秋が深まってきたここ名古屋朝晩と昼間の温度差に体調を崩している方を多く見かけます。皆さんも体調管理にはお気を付け下さい
さて、今年も緑肥のセスバニアを試験的に栽培しておりますが、今年は水分の多い土壌で育てています。その結果がこちら。
斜めになっているのは、非常に風の強い台風24号のせいです。写真では分かりづらいと思いますが、背丈をゆうに超えて、およそ3メートルほどに育っています昨年別の畑で栽培した時には、およそ2メートルでしたので、この圃場の条件がセスバニアに適しているのでしょう。考えられる要因は、常に水分がある圃場であること、傾斜地のため隣接地の肥料成分が流れてくるなどが考えられます。
あとは、これを細断して、バクヤーゼKとともにすき込み、土壌堆肥化するだけです土作りは時間がかかりますが、これから結果が楽しみですね
2018.10.15|ブログ