北海道工場は通常営業に戻りました
地震の影響により弊社江別工場の営業に影響が出ておりましたが、通常営業を再開致しました。
お客様には大変にご心配、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
今後ともよろしくお願い致します。
株式会社ミズホ
2018.09.10|NEWS
昆虫がいっぱい
台風21号に、北海道胆振地方の地震と災害が続いております報道では地震関連が大半となっておりますが、関西地方では台風21号に伴う被害もまだまだ続いており、未だ電気が復旧していない地域もあるとのことです物流にも影響があり、弊社からの荷物も発送先によっては通常よりお時間を戴いている状況です。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。
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さて、農業といえば昆虫との関係が深いですよね少し前に昆虫展で見つけた興味深い昆虫をご紹介します
まずはこちら!米びつから発見したくない「コクゾウムシ」と同じゾウムシの仲間の「カタゾウムシ」です
カタゾウムシは東南アジアを中心に多くの種類が分布していますが、名前の通りとても固い体を持っています中には車にふまれても潰れない程固い種類も固すぎて消化ができないため、鳥なども食べないそうです。昆虫の中ではある意味最強かもしれません
続いてこちら!とても目立つ、綺麗な体のその名も「プラチナコガネ」なんと周りの風景が写るくらいの光沢を持っています。その見た目から「森の宝石」とも言われているようです
この金属のような光沢を放っている体は、色素そのものの色ではなく、構造色と言って表皮の構造の極微細な違いによって色が変わっているとのことこんなに目立つ表皮で自然界で大丈夫なのかと心配になります
最後は昆虫の中で最大級の長さの「メガスティック」。ナナフシの仲間ですが、長さは約60cmもあるとのことです動かない状態では小枝と間違えそうです
世界には変わった昆虫がたくさんいますね農業では天敵やフェロモンなどを利用して、害虫対策を行っていますまた工業分野では昆虫の構造を応用して、様々な機能的な素材や表面加工が開発されています昆虫から学ぶことはとても多そうです
2018.09.10|ブログ
北海道工場稼働についてお知らせ
平成30年9月6日未明、北海道において発生した地震により、弊社江別工場も影響を受けております。
当面の間、稼働が難しい状況で、稼働ができるまで本社で対応致します。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご連絡、お問い合わせは本社にいただきますようお願い申し上げます。
株式会社ミズホ
〒466-0807 名古屋市昭和区山花町64-1
電話 052-763-4171
FAX 052-761-3771
e-mail:bio@mizuho.to
2018.09.06|NEWS
短い夏でした!【北海道便り】
早くも9月です
今年の北海道、夏はどこへ行っちゃったのでしょうか
と、思うほど夏らしい夏がありませんでした。
7月中旬からの約2週間位の期間が、夏~と感じる時でした。
8月に入ってお盆前からは、雨の日が多くいつの間にか秋になってました。
先日、思わずエアコンの暖房を入れてしまいました
写真は、ネギ栽培の圃場ではないんですねェ~。
メロンの圃場なんですが、連作障害の対策にネギを混植しているのです。
ウリ科の作物ではよく見かける光景ですね。
注目してもらいたいのは、このネギの太さ。見事ですね~
連日30℃超えの猛暑のなか、北海道は低温や長雨・日照不足で、作物は生育の遅れや生育不良が多く生産者の方々は管理に苦労しています。
その様な状況でこのネギ、Mリンがしっかり効いている証拠です
何度も言います
天気の悪い時ほどリン酸なのです
例年より、2~3倍のMリンPKを使っているそうです。
当然、メロンの出来は全く問題ありませんでした
2018.09.03|ブログ