新着情報

「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

半分が過ぎました!

早くも令和2年も、半分が過ぎてしまいました。

年々、1年過ぎるのが早く感じるのは私だけでしょうか

 

九州では、命の危険が感じる程の大雨に見舞われており、コロナもまだ終息していない状況の中で非常に心配です。

 

6月の北海道は、低気圧の影響で気温は低めで日照も少ない日が多かったです

特に後半は、平年の35%程度の日照時間しかなかったようです。

7月に入っても日照不足は続きそうで、長期予報では気温は平年~高め傾向で日照が少なく、雨量は平年~多めの予想が出ております。

このままでは、花や実の着きが悪くなり、チッソ過多による軟弱な生育になり、作物の生育にも大きく影響が出てしまいます

2日以上日照がない場合、リン酸によるブレーキ中心の管理を心掛けて下さい

 

根系、葉面のどちらからも、MリンPKシリーズ(MリンPK粒・粉、スーパーMリンPK、MリンPKマグ)とMリンPK液肥の素、Pフォスタのリン酸シリーズをお奨めします

 

 

 

このリン酸トリオで天候不良を乗り切りましょう

詳しくはお知りになりたい方は、ミズホまでお問い合わせ下さい

2020.07.06|ブログ

ページの先頭に戻る

テングナス・・・ではありません

おはようございます

社内でナスの販売がありました。

テングナス・・・ではありません。

花が悪い時にできてくる実です。

出荷できないので、社内販売品となりました。
ちなみに“販売”です。配布ではありません。

低温であったり、栄養不足であったり、窒素過多であったりすると花質が悪くなり、受粉が上手くできなくなります。
受粉が悪いとハナが長いナスが出来上がるというわけです。

良い花粉を作るためには、リン酸=MリンPK!

リン酸には花をつける、実をつけるという働きがあります。
りん酸施肥で良い花をつけることができ、こういった変形果を減らすことが出来ます。

今すぐ花質を良くしたいという場合は、速効的にリン酸を効かせられる葉面散布『Pフォスタ』がお勧めです!

2020.07.03|ブログ

ページの先頭に戻る

新入社員奮闘記~梅雨後半戦~

おはようございます

梅雨も後半戦に入りましたね

沖縄ではすでに梅雨が明けたそうです

今回は、梅雨・梅雨明け時に使える資材をご紹介します

まずはリーフアップバリアです

リーフアップバリアは、代謝促進・養分の転流を行うことによって、作物体内のだぶついた窒素の消化を助け、耐病性を高めることができる葉面散布資材です

雨・日照不足など窒素が消化しにくい時期にお使いください

次にリーフSGです

今年は暖冬の影響で夏の水不足が予測されます

そのため、梅雨が明け夏が到来したらリーフSGをお使いください

リーフSGは、葉面の保護を行うと同時に葉面からの蒸散を抑える葉面散布資材です

また、展着剤としての役割を持っており、他の葉面散布材の肥効を高めることができます

葉面散布を使いこなし梅雨と夏を乗り切りましょう

 

 

 

 

2020.07.01|ブログ

ページの先頭に戻る

機関誌『THEミズホ』7月号発刊

機関誌『THEミズホ』7月号をミズホ会員の皆様に発送しました。

今月号は、ナバナの活着不良、生育ムラの対策などを特集しています。

詳細はこちら

2020.06.29|NEWS

ページの先頭に戻る

赤い宝石、最盛期

2020年の梅雨、愛知県は適度に降雨がある状態ですが、本日は気持ちの良い快晴です今年は男梅雨というような強い雨が降る印象です。特に九州の一部では非常に強い雨に見舞われ、被害が出ている所もあります。令和2年になり、ますます天候が極端になっていると感じますそのため、これまで以上に土作りが大切になってきます。土の緩衝力を高めておくと、豪雨の時は水はけよく、干ばつ傾向のときは保水良くなります。土作りへの意識が生産性に直結しますが、その傾向がますます顕著になりそうですね

 

さて、山形県が誇るサクランボその代表品種「佐藤錦」の収穫最盛期の現場にお邪魔しました。今年は冬の高温、開花期の低温があり、着果は例年並みでしたが着色が悪く、収穫最盛期が1週間ほど遅いとのこと。例年なら佐藤錦の終わり掛けから、次の品種の紅秋峰が最盛期に入りますが、今年は佐藤錦と紅秀峰が重なり気味とのことで、非常にお忙しい様子で恐縮でした

着色が悪いと言いつつも、ミズホ資材を使って頂いているこの園地では、赤い宝石がたわわに実っていました。このツヤ、素晴らしいですね

この園地では最高級ボカシ肥「MB動物有機ペレット」をご利用いただいております工場でしっかり管理された発酵を行い、作物に有害になることなくお使いいただけるボカシ肥です。施用初期から肥効が表れ、長く持続しますので、チッ素成分の割に高い肥効を評価頂いております。

MB動物有機ペレットは果樹だけでなく、畑作・水稲にも使用でき、水稲では流水施肥が出来ることも実験済みです。追肥では株間に置き肥や畝間散布といった使い方もできます。食味を高めるだけでなく、棚持ち向上にもつながるMB動物有機ペレット、果菜類の追肥・秋冬作の元肥にぜひいかがでしょうか。

2020.06.29|ブログ

ページの先頭に戻る

寒蘭

寒蘭(カンラン)をご存じですか?

寒蘭とは東洋ランの名称で、細長い葉っぱの間から茎を伸ばし、花をいくつも咲かせる趣のあるお花で、
愛好会が各地にあり、展覧会が開催されているようです


その寒蘭の愛好家さんがSNSでフザリウムによる腐敗病対策の一つとして『キトチンキ』を使っているとご紹介くださったみたいで、九州地方の寒蘭愛好家の皆さんからお問合せを多数いただいております。

キトチンキとは、カニ殻から抽出したキチン質を独自製法によって低分子化した高品質キトサンの高濃度液材です

特徴は、

◆耐病性と抵抗力を強化し、外敵から植物を守るとともに植物内部の免疫力アップ

◆土中では、キトサンオリゴ糖となり、選択的に有効微生物の増殖を促進

◆葉面施用では、葉面に保護膜をつくり、外敵の侵入をブロック

 

もちろん夏野菜のトマトやきゅうりなどの長期獲りする作物の成り疲れ防止にもOKです。
その際は、バイオ根助を混用してお使いください。

 

 

2020.06.26|ブログ

ページの先頭に戻る

お客様の声

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリーごとに分ける

ページの先頭に戻る