獣!!
こんにちは!
ジャガイモの芽がなかなか出ない~
という状況から、一転気温が高くて
2週間も早く花芽が上がってくる!!
という現象。。。
芽が出るのが2週間遅く、花が上がるのが2週間早い・・・
つまり、生育期間は1ヶ月少ないということですか
小イモばかりができそうな、危険な状況
ジャガイモが品薄な中、春ジャガイモは豊作となるのでしょうか
とりあえず我が家は「リーフアップNとアミビタゴールドの混合液」のかん水施肥で、草を大きくしました。
リーフアップNとアミビタゴールドを一緒に使うと即効性があって、葉色がぱっとあがりますね
さて、畑にはこんな跡が・・・
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ハクビシン?ヌートリア?
指は4本で丸っこい。
ハクビシンは指が5本。
ヌートリアは細長い足跡。
どうやら、タヌキか猫の足跡のようです。
昨年の秋雨の影響で森林内の食料も不足気味。
今年は獣が食料を求めて人里に下りてくることが多いようですね。
獣対策も忘れずに。
2017.05.17|ブログ
プランター栽培
5月も早いもので半月が過ぎました。
ワタクシは、5月から、ちょっぴり早起きしております。
それは、ゴールデンウィーク中に購入した野菜苗の水やりの日課が始まったからです
育てて一番楽しいスイカ
いつも、ムシにやられて失敗してしまうメロン
収獲のテンションが上がるミニトマト
その他、キュウリとピーマンの苗に今朝も水やりをしてきました。
まずは、病気や虫に負けないガッシリした苗にするためにMリンPKをパラパラふっております
これからの季節は、家庭菜園やプランターで野菜作りを楽しむ人達が増える時期でもありますので、ワタクシのプランター栽培も随時アップしていきたいと思っております
2017.05.15|ブログ
野沢。温泉・野沢菜・菜の花・おまけ
月に一度の「のんびりブログ」の日がやってきました。
先日、疲労回復効果で名の高い「野沢温泉」に行ってきました。
野沢と言えば
その名のとおり、「野沢菜」は「野沢温泉村」が発祥の地です。
野沢菜と言えば、アブラナ科。アブラナ科と言えば「菜の花」。
雪下ニンジンをはじめ、
もちろん、
お米も美味しい「北信」地域。木島平でもご愛用者もいます。
Mリン土づくり、Mリンで健全栽培、健康農産物、
残留窒素の無い、美味しい米作り、高品質農産物。
アブラナ科野菜は「根こぶ病」にご注意を。夏の土づくりには、バクヤーゼKで豊かな土づくり、豊かな実りを!
(おまけ)
しっていますか?
2017.05.10|ブログ
北海道便り GWと鯉のぼりと桜(なんかの歌詞?)
なが~いなが~いGWが終わり、今日から気を引き締めてお仕事です
北海道の連休中はまずまずの天候で、特に3,4,5の3日間は最高のお天気で30℃を超えた地域もあったようです
4月の下旬頃は、不安定な天候で3月並みの気温の日もあり、桜の開花も遅れる様子でしたが、GWに入りお天気も良くなり気温も上がりドンピシャで桜が一斉に開花しました。
しかも、気温の急上昇で3,4,5日で一気に桜前線も急北上し、札幌近郊は八分~満開です
写真は千島桜ですが、最初はピンクですが満開近くなると白くなるようです。
鯉のぼりも気持ちよさそうになびいていますねぇ~
私の実家の庭園??も只今六分咲きです。(一本しかありませんが、、、)
休み期間中、この天候と気温上昇で苗の徒長が止まらないという問い合わせ電話が何件かありました。今は水稲育苗のど真ん中です。
その場合、苗上手ブレーキB200倍液又はPフォスタ500~1000倍液を1~3回散布してあげて下さい。
風が強く散布してもすぐ乾いてしまう場合、一緒にリーフSG1000倍液を併用して下さい。乾燥対策と展着効果も期待できます
2017.05.08|ブログ
みかんの新芽の様子~その3~
黄金週間も目の前ですね何かと予定を立てていらっしゃる方が多いと思いますが、週末農家の私にとっては、ごそごそと農作業を進められる、またとないチャンスです露地で夏野菜が栽培できるのは年1回、来年に持ち越さないように段取り良く進めていきたいものです
さて、長期休暇に入る前に、みかん園地の様子を観察しに行きましたところ…
幼木の新芽にアブラムシがたかっていました
「アブラムシは1匹見かけたら1000匹いると思え」と言われたのを思い出し、社内にあった殺虫剤で早急に対策です!また、全体的な強化のため、根を活性化させる秘伝のレシピ「バイオ根助」「キトチンキ」の混用液をカン水し、その後「サンレッド」を散水しました。幼木の新芽は守り切りたいため、今後も虫が付かないか小まめにチェックしていきます
成木の方では、今年の花芽や葉芽がすくすくと育ち、つぼみも動き始めています
しかし、今年は桜と同じく生育が遅いです昨年は4月2週目には開花始めの状態で、2週間ほど生育が遅れています春先の低温の影響でしょうか。
しかし、自然はうまく出来ているもので、どこかで辻褄が合って、例年のように育つものです。つまりは、生育スピードが上がるタイミングがありますので、定期的なMリンPKの施用と、Pフォスタによる即効対応で徒長抑制をかけていきます
2017.04.28|ブログ