ゴールデンウィークが近付いてきましたね私も毎年この時期に家庭菜園の夏秋野菜の定植がルーティンになっていまして、今年は果菜類をがんばってみようと計画しています。ただ、家にいない平日に満足に水やりができません。そこで今年は水のたくさんいるキュウリはある程度で枯らす前提で、植え替え栽培を試そうと思っていますこうやって新しい方法を好きに試していけるのも家庭菜園の醍醐味ですよね

さて、営業マンが小ネギ農家さんを訪問し、写真を送ってきました

綺麗に生えそろった小ネギがずらーっと並んでいますねそして見る人が見れば、マルチなしの方で、雑草がとても少ないことが分かると思います

小ネギなどハウスで栽培する葉物野菜は、1年間に同じ場所で何回転か栽培をします。その中でも夏場の栽培は温度が高すぎるために難しく、特にネギなど暑さに弱い作物を上手に育てるのが難しいです。7月から10月くらいは値段が上がりますので、多少無理をしてでも栽培をする方が多いのが実情なのですが、このように綺麗に揃った栽培にするのは非常に困難そこであえて栽培の回転数を1回減らしてでも、夏の暑い時期にミズホ式太陽熱消毒をする方がいらっしゃいます。夏場にする理由は、ネギに不利な時期であることと、熱をかけられ、雑草のタネも次第に減らすことができるからですそして何より土がフカフカ柔らかくなっていきますので、収穫作業が手で出来るようになります

栽培の回転数を1回減らした減収分よりも、他の栽培の収益率が高くなること、作業性が良くなること、何より土が良くなることの方が利点が大きいとのことです小ネギに限らず、コマツナやホウレンソウやチンゲンサイ、シュンギクなどでも、栽培の回転数にこだわるあまり栽培の内容が悪くなることよりも、1回回転が少なくなったとしても総合的にメリットの多いミズホ式太陽熱消毒を試してみませんか詳しくはお近くの代理店、またはミズホまでお問い合わせ下さい