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入試問題
突然ですが、先日の大学共通テスト『生物』の問題です
気孔に関する問題です。答えは②。
孔辺細胞とは、植物の葉や茎の表皮に多く存在する気孔を構成している細胞です
気孔は、植物体内と大気間のガス交換や水蒸気の放出が行われる場所になります。
気孔の開口には、光合成に必要な光とカリウムイオンが必要で、
植物は、光合成によってエネルギーを生産します
ちなみにタマネギ栽培のポイントは、定植から越冬までに、いかに『根』を作るか!です
初期の根量不足は、春からの玉の肥大を遅らせます。
ネギ類は根がとてもデリケートです
根の張りやすい土作りと生育初期の積極的な発根促進が、大きな玉を作ることにつながります。
そのためには、元肥のリン酸は毛細根を増やし、玉の肥大初期のリン酸は展葉を促し、
肥大後半のリン酸は、甘味をのせ、締まった腐りにくい玉を作ります。
ミズホ資材『MリンPK』には、効くリン酸はもちろん、水溶性カリウムも成分に含まれています