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春本番。肥培管理
気象庁の3か月予報によると、来月以降、日本付近は暖かい空気に覆われやすいため、
6月までの3か月間の気温は北日本と東日本、西日本で高くなるようです
特に来月は、北日本から西日本にかけて晴れる日が多く、気温は平年並みか、高くなる見込みとのこと。
日中の気温が25度を超える『夏日』となる日もあるそうです
作物にとっては、温度上昇により窒素の吸い上げが多くなり、窒素過多状態となります。
果樹の場合、花質が悪くなり、受粉不全、生理落下が多くなります。
そこで、花質向上にMリンPK 20~30㎏ / 10a と
適時、葉面散布(Pフォスタ 500倍液 + リーフLA 800倍液)がおすすめです
ミズホの駐車場に植えている桃の木も満開です
これから、果樹や作物がグングン生長していく時期になり、施肥管理次第で病気に負けない丈夫で美味しい作物に育ちます。
前作『病気にやられてしまった』とか『収量が今一つだった』とか『糖度が上がらなかった』など、お困りごとがありましたら
ミズホにご相談ください。
ちなみに本日、山口県宇部市で相談会を行っています。お近くの方は、是非お立ち寄りください
日時:2023年3月24日(金)~26日(日) 講習会はAM10:30~
場所:山口県宇部市『アクトビレッジおの』 にて実施される ISEKI 春の大商談会に参加