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沖縄の希少パイン『ゴールドバレル』
沖縄の生産者さんから、見た目も美しいパインをいただきました
その名は「ゴールドバレル」
市場になかなか出回らない珍しい品種です。
実の色が黄金色の【ゴールド】で、形が円筒形の樽【バレル】に似ていることからその名が付けられたそうです。
このゴールドバレルは、パイナップルの上にある葉の部分の冠芽(かんが)が、
2つ以上ある多冠芽(たかんが)になりやすいため、育て方が難しい品種で、
国内生産量は、わずか1%。
那覇空港では、1玉5千円で販売するほどの貴重な高級パインです
生産者さんが、食べ頃を見極めて出荷いただいたようで、
早速試食してみると、芯まで柔らかく、甘い果汁が口いっぱいに広がります。
糖度は、なんと19.5度極上品です
ちなみに、こちらの生産者さんは、糖度を上げるため仕上げにPフォスタを散布されています。