新着情報
「●●が止まらない」→ そんな時は…。
唐突ですが、件名の、●●に入る文字は何でしょう。
答えは、人それぞれだと思いますが…。
キュウリの「なり」が止まらない→お疲れ様です。
「笑い」が止まらない →儲かってますね。
「セキ」が止まらない →風邪ですね。
「徒長」が止まらない →MリンPK撒いてください。
とか頭に浮かんだ人もいれば…
「愛」が止まらない →WINKですね。
「悲しみ」が止まらない →杏里ですね。
「Romantic」が止まらない →CCBですね。
とか音楽が流れた人もいるかもですね。
さて本題です。
今日は『水田で、「ガス」が止まらない』方にお知らせです。
田植え後20~30日を目途にした「落水・田干し」。
しっかり「ガス抜き」出来なかった人。「水」が自由にならないから、なかなか思い切って落水管理出来なかった人。
いますよね。
まだブクブクとガスが沸いている人!
いますよね。
ガス害は、根腐れを招き地下部の健全根量を少なくします。
養分吸収量もスムーズにできません。
軟弱徒長・下葉枯れ大量発生・土台グラグラでは、「倒伏危険性・大」です。
それに、いくら地上部で分ケツを取れていても、弱った稲体では良質・多収穫も望めません。出穂→登熟→収穫に向けて、根が最後まで活力を保つ必要があります。
そんな時には、
ミズホの「エリート光合成細菌集団」=「サンレッド」がお勧めです。
サンレッド(解説) <左をクリック>
サンレッド菌たちが硫化水素ガスをエサにして急速に増殖し根を守ります。
流水施肥(=流し込み施肥)で簡単に「有害ガス」をピタっと止められます。
根腐れを抑え、根の活性を高められるので、地上部も元気回復です。
(使用目安:1本で2~3反分の量を流し込みましょう)
困っている人、ぜひどうぞ。
Mリンは「困っている人」の味方です。
追伸
「レンコン」栽培でも欠かせませんね。
茨城のレンコン産地では「サンレッド」は「ハス田んぼのヒーロー」です。
肌が真っ黒になりません。良質な「ハスづくり」には欠かせません。