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タマネギのベト病

今日の日経新聞に、最近の冷え込みが原因で生育が鈍いため
『タマネギの卸値が前年の同時期に比べて、2割高』と
掲載記事がありました。
皆さんの野菜の生育は、順調ですか?

先日、愛知県、佐賀県のタマネギ農家さんからは、周辺地域でベト病が発生しているとの報告を頂きました。

ベト病は、糸状菌の一種で、低温で雨が多いと発生しやすくなります。
最初は、葉が黄化し、症状が進むと葉の表面のカビが黒っぽくなり、甚大な被害を及ぼすことになりかねません。

幸いにもミズホ会員の農家さんは、МリンPKで健康でガッチリしたタマネギに育てているため、『ベト病は発生していない』との嬉しいお声をいただきました。

3月は、タマネギの追肥の時期で、春以降の生育を促進する肥料になります。

病気に強いタマネギ栽培で、懐もガッチリと農家さんたちが笑顔になれるよう、ミズホもブログでつぶやいていきたいと思います。

2015.03.04|ブログ,病気・障害・害虫

マルチ時の追肥について « 株式会社ミズホさんのコメント

[…] ・・・前回のブログではタマネギのお話をしました。(前回の記事はこちら →タマネギのべと病について)記事の中で、マルチを張ったタマネギ畑の写真がありましたが、「マルチを […]

2015/03/06 10:01:08

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