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秋が旬のマコモダケ

長崎県諫早市の生産者の方から『マコモダケ』をいただきました
こちらの生産者さんが、マコモダケを作るきっかけになったのは、しめ縄づくりのためだったとか
通常の稲わらよりもマコモダケのワラは長いため、大きいしめ縄を作ることができるそうです。
そのため、珍しい大ぶりのしめ縄が地元で密かに人気とのこと

マコモダケの下の部分は可食として、上の部分はしめ縄の材料として、無駄なく活用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにマコモダケとは、水辺で育つイネ科の植物で、マコモの若い茎が大きくなったもので、見た目も食感もタケノコに似ています。
美味しく食べられる時期は、9月下旬頃から10月中旬頃で、まさに今が旬の食材です。

食べ方は、外皮の緑色の皮をむき、白い部分を食べます。
生産者さんおすすめ料理は、マコモダケの肉巻きや、生でも食べられるため酢の物もオススメだそうです。

 

2023.10.18|Mリン農産物,ブログ

ゴンちゃんさんのコメント

更新お疲れ様でした
マコモダケの名前は聞いて知ってましたが、可食とは驚きでした
世の中には、未知の食材があって面白いですね🙋

2023/10/20 09:16:58

コメント

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