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三重県伊賀のブドウ
こんにちは。
暑いです
連日、体温並みの気温です
そんな中、我が指導部員達は現地周りを行っています
暑い中集まってくださる皆様
本当にありがとうございますm(_ _)m
さて、私も先日、三重県のブドウの生産者様を訪問しました。
なにやら、問題が起こっているそうなのですが・・・?
形も良い形です。
樹も綺麗で、状態は理想的です◎
そして、お困りごとというのは。
『今年は良い実がいっぱいついたから、落としきらずに残しちゃったんだけど、どう管理したらいいかな?』
と、いうことでした。
果樹は一般的に実をつけた後は、来年の花芽をつける準備が始まります。
今は実を肥大させ、糖度をのせながら、来年の養分をためる時期。
今年の品質と、来年の収穫数のカギを握る、重要な時なのです。
ここで管理を間違うと、来年が不作になってしまいます。
普段はMB動物有機と、MリンPKを施肥されているという生産者様。
更に、即効的な効果が期待できるリーフA液材1000倍液とPフォスタ500倍液の葉面散布をオススメしました。