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今年もやりますバケツ稲

おはようございます 先日、「大嘗祭」で使う稲を収穫する田んぼを決める「斎田定点の儀」が行われ、「悠紀」と「主基」の地方が栃木と京都に決まりました また、別の日には天皇陛下が、平成時代に上皇陛下が種もみを蒔かれて作った苗の「お田植」をされました 日本人と稲作は切っても切れない関係にあるので、今後も続いていくのだろうと思います

一方、令和の時代は皇太子不在という現実が重くのしかかっていますが、世論調査を見ていると行うべき制度変更の答えは出ています あとは政治が動くのを待つばかり

ということで、米繋がりでバケツ稲の話題です

田植え済みの稲

役目を終えた予備の苗

今年もミズホでは若手社員を中心にバケツ稲作りに励んでいます 種まきは4月中旬~5月上旬、田植えは5月上旬~5月下旬と、個々の作戦により異なっています

一方、愛知県東部の宇連ダムでは、貯水率が一時ゼロになりました 週初めの大雨で十数%まで回復しましたが、まだまだ少ないです 昨年の猛暑に続き、今年は水不足が米作りの敵となるかもしれません

2019.05.24|ブログ

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