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北と南の季節の花

各地の現地ユーザーさんを回っている営業マンは、6月から7月にかけて非常に忙しくなります一年を通しての畑作の現地研修に加え、田んぼの現地研修も始まるためです令和4年は冬から春先の九州少雨や5月上旬の東北低温、全国的な空梅雨による干ばつ傾向など、天候に栽培が大きく左右されている印象です。とは言え、直近で言うと梅雨明け宣言後の梅雨のような雨もあり、大きな問題にはなっておりません。どちらかと言うとメリハリのある天候という感じです

さて、今回は閑話休題と言った内容です。こちらは6月23日に営業マンが取った宮崎のひまわりです。その日は雲も少なく、名古屋で言うと夏本番のような暑さだったそうですただ、愛知よりも湿度は低くカラっとしていて、名古屋の夏のような不快感はなかったそうです

 

こちらは6月27日の岩手の栗の花で、ちょうど満開の頃合いでした。営業マンの話では、この日は岩手も気温が高く、32℃くらいまで上がったそうです。暑いには暑いのですが、名古屋ほどの不快さはないという話。どれだけ都心部のコンクリートジャングルが暑くて不快指数が高いのかと…話が脱線しましたね。先程の宮崎の平野部で言うと、栗の満開は5月下旬ですので、おおよそ一ヶ月の季節差があるという事ですね

以上、全国各地を回るミズホ営業マンからの、花だよりでした

2022.07.08|ブログ,時事

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