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施設園芸の土作り
施設栽培の生産者の皆様、令和元年産の成果はいかがでしたでしょうか?
土壌病害や高塩基障害で収穫が今一歩だった方は、地力の早期回復が、令和2年産のカギを握ります
ということで、次作に向けた土作り『ミズホ式土壌まるごと発酵法』をご紹介します
これは、消毒薬を使わずに連作障害を軽減させる太陽熱を利用した高温消毒法です。
使用資材は、10a当たり
・Mイーシー 1~2袋
・バクヤーゼK 20~30袋
・米ヌカ 100~200㎏
・完熟堆肥 3~5トン
この土作りのメリットは盛りだくさん
未熟堆肥を有効利用
堆肥、有機質肥料を利用することで腐食率が高まる
EC、pHの調整
有効ミネラル分の補給
土壌病害菌の減少
有効微生物群が大繁殖
具体的な作業方法は、ミズホまでお問合せください。