4月中旬、熊本県の菊池市で『春ごぼう』の収穫作業中にお邪魔しました

春ごぼうは、熊本など九州地方が主な栽培地です
稲作が終わった水田でごぼうを栽培しているそのため「水田ごぼう」とも呼ばれています。

 

 

 

 

こちらの生産者さんも稲作が終わった後の水田を有効活用され、
バクヤーゼＫの利用で排水不良が改善され、増収したとのことです

 

ちなみに一般的なゴボウは秋の終わりから冬にかけて収穫しますが、春ごぼうの収穫は今なんです。
長さ30㎝ぐらいのごぼうを若採りするため、春ごぼうは、柔らかい食感や香りがあります