熊本県の肥大途中の栗
こちらの生産者さんは、栗の生産のおよそ9割を加工用として、
栗きんとんで有名な岐阜県の和菓子屋さんに卸しています
なので、小粒ではなく、大粒の栗になるよう、1枝に1個なるように摘果中です。
昨年も減収傾向で、今年こそはと管理されていますが…
梅雨がなかなか明けません
この悪天候続きで生産者さんは、整理落果心配をしています
で、ミズホからのご提案です。
徒長防止、落果、裂果対策には、
MリンPK 20~30㎏を是非。
また、この梅雨時期は、光合成が不十分のため、カビを中心とした病気にかかりやすくなりますので、リーフアップバリアとPフォスタの500倍液の葉面散布もすすめします。