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美味しいね、だだちゃまめ。
じゃじゃーん。
エダマメ? えぇまぁ、確かにそうですが…
実はこれこそ This is the だだちゃまめ. です!
「エダマメの王様」
と言われる所以は、何といってもその旨みと甘味噛めば噛むほど口の中に広がるその味わい。それはもう、茹でているときからトウモロコシのような香ばしく甘い香りが立ち込めるほど。
見た目は小粒で不恰好ですが、独特の香り、甘味、コク、旨みが次から次へと口の中を押し寄せ、夏の農作業の後のビールのお供には欠かせません
「だだちゃ」とは山形県庄内地方の方言。「親父」「お父さん」という意味。諸説ありますが、エダマメ好きのお殿様が毎日鶴岡から取り寄せては「どこのだだちゃ(オヤジ)の豆だ?」と聞いてことから「だだちゃまめ」と名付けられたとか。ちなみに「お母さん」のことは「ががちゃ」と言うとか
この「だだちゃまめ」は、山形県の「農事組合法人 庄内産直センター」さんで作られた逸品です。もちろん、Mリンによって、バランスのよい土づくりから始まってきっちりリン酸を効かせた健全生育を行っています。
見逃してしまうほど小さな花が咲いた後の実の肥大期から収穫に向けての最後の仕上げの品質向上には、葉面散布材「Pフォスタ」と「リーフアップCa」を最初は薄めの1000倍液から、葉の色が少しずつ変わってくるのを確認しながら500倍液で数回葉面散布。
この最後のひと手間で、甘味もさらに豊かになり、風味も感じる秀逸な「だだちゃまめ」が出来上がります。
食べたい人いたら、ミズホまでご一報あれ!っていいたいところですが、今年は完売です。スミマセン、また来年。。。