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苗作りで大切なこと~土の入れ方~

おはようございます

秋冬野菜は苗作りが始まりました。

野菜も苗半作。

苗作りはとても難しいです。

 

苗を作る際に重要なのは、

●ポットへの土の入れ方

●水やり

です。

 

今日は土の入れ方をご紹介します。

「普通に入れるだけでしょ」「教えてもらわなくてもわかるよ」と思った、そこの貴方
土の準備って、奥が深いんですよ

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まず、土を湿らせます。

乾いた土を入れると、あとから水をやっても乾いた土が水を弾いてしまい、水が入っていかないのです。

水を入れる量は、『土を握って離した時に団子状に固まる程度=約60%』がめやすです。

あらかじめ土に水を含ませておくと、水の通り道となります。
全体に水を含ませておくと、含ませておいたところが通り道となるので、均一に水を通すことができます。

土の準備ができたら、ポットに土を入れます。

入れた後、ジョウロで水をかけます。

そうすると、土を入れた時に入った空気がぬけて、土が沈みます。

沈んだ分だけ更に土を入れ、水をかけます。

何度か繰り返してポットを土で満載にします。

ここで土が均一に入っていないと生育にムラができてしまいます。

 

〇水が通りやすい土を準備すること

〇ポットに均一に土を入れること

 

が、土を入れる際のポイントとなります。

2018.08.24|ブログ,畑作

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