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葉が縮れたチンゲンサイじゃないよ

平成31年の1月ももう18日になっています日にちが過ぎるのは早いものですねー今年もこんな風にあっという間に一年が過ぎてしまうものかと戦々恐々としています。時間の経過を早く感じたとしても、振り返ってみると内容の濃い一年になるように頑張ろうと思います

さて皆さん、レタスはレタスでもコスレタス(ロメインレタス)はご存じでしょうかコスレタスは見た目がラグビーボールのような卵型になる半結球レタスです。立性で栽培に場所を取らないので栽植密度を高められる、という特徴があります。と言われていたものの、私も実物のコスレタスを見たことがなかったので、どんな風になるのかと思っていたところ・・・

今はこのような姿に育っています(真上から撮影)定植日から考えるともう収穫して良い時期になっていますが…「ラグビーボールのような卵型」かなぁ?どう見ても違うよなぁ

 

あるタネ屋さんのところでは、頭部が500円玉くらいの大きさに閉じてきたら収穫適期、と記載されています。このコスレタスの頭部も500円玉ほどなので収穫適期なのでしょうが、コスレタスと言うよりは葉がクシャクシャしたチンゲンサイのような姿をしています

結球する野菜は初期の葉を大きく立派に作らなければ、結球が良くなりません。元肥窒素を少なめで始めたことが葉巻きが弱い一因かもしれませんね

2019.01.18|ブログ,畑作

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