北海道では、田植え作業もほぼ終わりを迎えているようです。

ハウス内の作物は、これから追肥の時期が始まってきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的な追肥の目安としては、トマトは2，3段目着果頃から、
ナス・ピーマン・キュウリは収穫始まり頃から、
スイカ・メロンなどは着果が確認されてから、
それぞれピンポン玉や卵ぐらいの大きさになってから追肥のスタートになるのではないでしょうか。

 

追肥には『アミビタゴールドver5』と『ＭリンＰＫ液肥の素』をセットで使い
アクセルとブレーキを上手に使い分ける事が、品質を高めるコツになります

 

気温の高く晴天が続く時は、アクセル（アミビタＧ）全開で生育促進させ樹勢を高めてあげ、
雨が多く日照不足が続く場合は、ブレーキ（ＭリンＰＫ液肥の素）をしっかり掛けてやり根張りを重視し、
速やかにチッソ過多を解消させしっかりと糖やデンプン合成をさせる管理を心掛けて下さい