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食中毒について

食中毒が一番多く発生する季節は四季の中でどれだと思いますか

気温が高いので『夏』と思った方も少なくないと思います。

正解は・・・秋です

なぜ、涼しくなる秋に食中毒が多く発生するのでしょうか。

大きく分けて2つあります。

1.涼しくなったので油断してしまうため

2.秋は夏バテした体によって抵抗力が落ちているため

食中毒を引き起こす菌は、気温25度以上になると一気に増殖します。

また、菌が育つ温度は10度~60度とかなり広範囲です。

菌が増えるには『温度・栄養・水分』が必要で、条件が整えば

なんとわずか2時間で食中毒を起こすほど菌が増えてしまいます。

涼しくなっても油断せず、生ものや料理など、そのまま放置せず

余ったらスグに冷蔵庫にいれたり、65度以上で保存することで菌を抑えられるそうです。

食材管理はどんな気候でも油断せず、しっかりしていこうと思います

2021.09.15|ブログ,時事

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