昨日中京競馬場に行きました。
競馬ではなく名古屋の某有名料理人がキッチンブースを出すとのことで食事が目的でした。

食事を終え、入場料も払っているので運試しに競馬をしてみることにました。
が、やり方がわからない。。
スタッフの方に教えてもらいました。（親切に教えて下さりありがとうございます！）

いざ！新聞片手にパドックで馬を確認。すごい綺麗な馬体です！
色の違い以外にも毛並みつややかさ、足の長さ、お尻等々それぞれ全然違います。
ただ、全くの初心者なのでどうのような状態が良いのかはわかりませんが。。

そして、見ているとゼッケンの下の皮膚から白い液体のようなものが垂れています。
調べると、
馬の汗にはラセリンが含まれ、それには界面活性作用があり泡立ちやすい性質がある。
筋肉を動かすことにより発生する大量の熱をさげるために大量の汗をかくが、石鹸のような
ラセリンは水と油を混じるようにし、短い体毛のすきまを通って全身に広がりやすくする。
そうです。

特に競走馬にはとても必要な白くなる汗なのです。
馬も人間も汗には大切な理由があるのです。
汗だくにはなりたくないですが、体温・体調を整えるためでしたら、汗さんよろしくお願いします。

美しい馬たちを見れて、青空の下とても気持ち
よかったです。

ただ、騎手の方の体重がアナウンスされると、
いたたまれない気持ちになったことだけが
気持ちよくないことでした。

写真：中京競馬場＠20230723
結果：掛け金と交通費分は戻ってきましたが、昼食・スイーツ代はダメでした。